【SDガンダム大戦Z Try Modeling Remix vol.6(PART29)】鉄機武者真星勢多参號機―ミキシングで変形モデルを作る―

様々なアプローチからゼータガンダムモチーフのSDプラモデル制作を楽しもうという企画『SDガンダム大戦Z Try Modeling Remix』。

第6回は『ミキシングで可変モデルを作る』というテーマで、『超SD戦国伝 刕覇大将軍』の登場キャラクター『鉄機武者真星勢多(テッキムシャマスターゼータ)』の量産初期検証型試作後継機という設定で製作をしました。

 

モチーフキット

モチーフキットは鉄機武者真星勢多(BB戦士171)です。

作中で反乱を起こした敵機武者軍団の切り込み隊長で、輝神大将軍獅龍凰をモデルに技術者集団「からくり一門」により造られました。

頭部及び両肩の3つの小型メカは「獣鉄の鎧」といい、空を飛ぶビーム砲の獣翼、大地を走る質量兵器の獣牙、水中を潜るガトリングガンの獣角からなります。

そして「獣鉄突撃形態」に変形し、超高速の強力な体当たりで相手を討ち破る必殺技を放ちます。

今回はBB戦士379デルタプラスをベースに、変形機構を活かして鉄機武者真星勢多のオリジナル後継機を製作しました。

 

フロント/リアビュー

ボディはほとんどそのままデルタプラスのままですが、武者の鎧や兜飾りを装着しただけでだいぶ印象が変わります。

ちなみに今回は鉄器武者真星勢多とデルタプラス、そしてお台場でおなじみのゼータガンダム3号機初期検証型のトリプルモチーフとしています。

カラーリングやシールドのパターンはゼータガンダム3号機初期検証型をモデルにしています。

 

改修の詳細

写真には小さくしか映っていませんが、ゼータガンダム感を出すために、上杉謙信ガンダム疾風剣豪精太のリデコキット)の脚部パーツを流用しています。

成形上の肉抜き穴はすべてパテで埋めています。

※ミキシングの詳細図像はSDモデラーのしゃばろくさん様のアイディアをお借りしました。ありがとうございます!

 

変形

デルタプラスの変形機構をほぼそのまま使用した突撃形態です。付けるか迷いましたが、見た目を重視して頭部は余剰パーツとしました。

3号機初期検証型といえばお台場、ということで、この形態を『波動大刃(ウェイブダイバー)』と名付けました。

 

アクション

元々のデルタプラスの可動は自由度が高いので、いろんなポーズがばっちり決まります。

メインウェポンの『鉄切斬刀・改』は、下半分がデルタプラスの付属ライフルを加工したものになっています。

なお、バネによる発射ギミックはオミットしています。

股間には元から3mm穴が空いているので、市販のスタンドを使用した空中ディスプレイも決まります。

左肩の「参」の字はエナメル塗料で筆を使い描きました。割と気に入っています。

兜飾りを取り外し、カメラアイパーツをデルタプラス仕様にした形態は「鉄機武者灰出流多(テッキムシャハイデルタ)」と名付けました。

真星勢多がマスターグレードのゼータガンダムから名前を取っているので、こちらはハイグレードのデルタプラスから取りました。

「灰出流多は真星精太参號機の正式量産機で、識別のために試作の参號機は『初期検証型』と呼ばれる」という妄想です。

妄想楽しいです。

 

モデル制作にあたって今回も、秋葉原工作室様の充実した設備をお借りいたしました。ありがとうございました!

 

次回は、「BB戦士に膝可動を採り入れる」というテーマの予定です。

次回を待て!

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流川 ゼータ

ルー・ルカ好き好きマン。グレミー・トトではない。ガンダムZZオフ会というものを不定期にやっております。

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