【レビュー】スペシャルクリエイティブモデル(S.C.M.)Z PART2 Zガンダム

解説

バンプレストが展開していたプライズアクションフィギュアシリーズ「スペシャルクリエイティブモデル」に2005年にラインナップされたゼータガンダム。

肩の前後可動機構や足首の広い接地性等により、高い可動の自由度を誇る。

またコックピットハッチの開閉やコックピット内のパイロットの再現など、100円前後でプレイできるプライズフィギュアとしては抜群のクオリティと言えよう。

ちなみに、太ももパーツが前後逆に取り付けられているエラー品が混入していた(今回レビューするものもエラー品だったが、ドライバーを使用して直した)。

2年後にこの製品の発展系として、プレミア値が高騰している傑作プライズS.C.M.EXが登場した。

 

メタデータ

 商品名

スペシャルクリエイティブモデル(S.C.M.)Z PART2 Zガンダム

 メーカー バンプレスト
 発売年月日

2005年3月31日

 価格

プライズ

 

パッケージ

パッケージ横にはクレーンゲームのクレーンの爪を引っ掛けるための穴を開けることができるミシン目がある。

ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズカラー)もラインナップされていた。

 

付属品

ビームライフル、ビームサーベル2本、シールド、交換用手首2個が付属。

写真で本体を支えているスタンドは別売りの魂STAGE(バンダイ製)なので付属品ではない。

 

プロポーション

やや短足気味で全体的にボリュームのあるどっしりとした体型。

カラーリングは渋みが強い紺色気味の青が使用されている。塗り分けはほぼ設定通りで申し分ない。

脚部の丸みを帯びていない形状は2003年発売の旧HGUCを彷彿とさせる。

 

可動

可動の自由度は高く、様々なポージングを楽しむことができる。

この製品の最大の特徴である肩の前後可動。

肩アーマーがせり上がりギミック。旧HGUCを参考にしたと思われる。

胸部装甲がせり上がり、コックピットハッチが開く。中にはパイロットの人形(色的に恐らくカミーユ)が入っている。

 

武装

ビームライフルは伸縮せず、エネルギーパックは外れないが、センサー部以外の塗り分けはきっちりされている。

ビームサーベルはクリアパーツ使用。

なんと専用の握り手が付属しないため平手を使用するしかないのだが、形状が合わずぽろぽろ落ちてしまうのがネック。

 

ポージング

 

2年後に登場したアップデート版のS.C.M.EX(左)との比較。

プロポーションは全く異なるが、所々に血の繋がりを感じる。

塗り分けは旧製品のほうが設定に忠実だったりする。

 

以上、スペシャルクリエイティブモデル(S.C.M.)Z PART2 Zガンダムでした。

肩の前後可動は当時としてはエポックメイキングだったのではないでしょうか。

それにしてもこのクオリティでゲーセンの景品は凄い。

▼画像をクリックで拡大ができます。

流川 ゼータ

ルー・ルカ好き好きマン。グレミー・トトではない。ガンダムZZオフ会というものを不定期にやっております。

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