【レビュー】HGUC 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

 

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解説

それまでマスターグレードを起点に様々な立体物において大流行していた、いわゆる「カトキ版」テイスト。

それをカトキハジメ氏自らが刷新したプロダクトがこのHGUCゼータガンダムである。

劇中でのイメージを重視し、TV設定画のエッジの効いたデザインラインを、

その文脈を崩すことなくスタイリッシュに再構築されている。

一部に変形専用の部品を用いた組み換え変形の採用により、

MS形態およびWR(ウェイブライダー)形態両方でバランスの取れたプロポーションを実現している。

メタデータ

商品名  HGUC 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム
 メーカー  バンダイ
  発売年月日 2003年10月
 値段

 1600円

【モデルの仕上げ】

ゲート処理

パーティングライン処理

付属シール貼付

スカートアーマー分割

ディスプレイスタンド取り付け用の穴の開口

その他(後述)

 

パッケージ

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MS、WR両形態が大きくあしらわれている。ハイパー・メガ・ランチャーが付属していることがひと目で分かる。

 

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ビームライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、シールド、サーベル持ち手、グレネードマガジン、ライディングギア、

この写真には収めてないが、組み換え変形用パーツも付属する。

ちなみに上の写真では、ビームライフルのグリップのたたむ方向が逆になっている(ごめんなさい)。

 

プロポーション

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前述の通り、TV設定画を踏襲したデザインである。

シンプルにまとめられた肩アーマーと、従来のカトキ版のように丸みを帯びていない脚部が特に目立つ。

 

可動

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肩アーマーが横にせり上がる機構を搭載。肘は90度まで曲がる。

膝は変形機構を兼ねた二重関節になっており、深く曲がる。

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スカートアーマーは軸を中央で分割して独立可動できるようにした。

 

武装

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ビームライフルは銃身が伸縮する。エネルギーパックは本体と一体化していて取れない。

銃床(?)のあたりにWR形態時に本体と接続する用の大きいピンがあり、ポージングにやや干渉する。

 

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ハイパー・メガ・ランチャーは銃身が伸縮し、3箇所あるグリップカバーが展開し、グリップを取り出せる。

 

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説明書などには記載がないが、設定通りライフルを肘に装着することが可能。

また本来はWR変形用のものだが、シールドにハイパー・メガ・ランチャーをマウントすることもできる。

 

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ビームサーベルは持ち手と一体化しており、白の単色成形となっている。

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グレネードマガジンが2つ付属し、両腕に装着できる。

取り付け場所はシールド装着用の穴と共通。

 

WR

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組み換え変形用パーツ。これに胸部、脚部、腰アーマー、フライングアーマーなどを装着してWR形態に組み替える。

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設定通りビームライフルとハイパー・メガ・ランチャーを装備することができる。

別パーツのライディングギアはハイパー・メガ・ランチャーに装着する。

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劇中のイメージ通りの薄さを実現。

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頭部、両腕、腹のあたりが余剰パーツとなる。

 

ポージング

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今回、白一色のビームサーベルはあまりに味気ないと思い、

刃の部分を切断し、RGゼータガンダムのビーム刃パーツを付けられるようにして、拳は塗装した。

また、本キットは平手が付属しないので、左手の甲を加工し、ビルダーズパーツの平手を移植してみた。

以下はキットに付属しないこれらのパーツを使用したポージング写真なのでご注意。

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旧HGゼータガンダム(1990年発売)と並べてみた。

変形機構の実現とプロポーション重視という方向性の違いはあれど、その時代に1つの「到達点」を示した2つのキット。

来年、HG新ブランドのゼータガンダムが発売されますね。楽しみです。

 

流川 ゼータ

ルー・ルカ好き好きマン。グレミー・トトではない。ガンダムZZオフ会というものを不定期にやっております。

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